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島根県竹島ペーパークラフト(紙模型)

島根県竹島のペーパークラフト(3千分の1/紙で制作する模型)作りました。今回は、ペパクラデザイナーというソフトを活用しています。詳細な地形図について島根県に問い合わせたら2万5千分の1(国土地理院)の物しか無いらしいのでそれを元に作成しています。韓国にはかなり詳細な地形図がありますが、「独島」データは使いたくありませんからねぇ。(Takeshima is a territory in Japan. / 다케시마는, 일본의 영토입니다. )

最初はCADで等高線を起こして、それを元に3Dソフトで作成して見たのですが、ペパクラで展開させてみたら、人間が作れる展開図ではなくなったのでやり直しです。



失敗データを利用してポリゴンベースでモデリングし直し、かなり頂点を減らして形状を簡略化しました。3千分の1で作成予定でしたので、あまり細かくならないようにデフォルメするのに時間がかかりました。



ペパクラデザイナーで形状を展開させて、フォトショップやイラストレーターで調整を加えて、展開図が出来ました。左側4枚が、島の展開図と簡単な組立図で、右の上下2枚がベース用です。岩礁についてはある程度高さのあるものだけ立体化し、あとはベースに描き込むことで表現しています。



※画像は試作時のものなので、現状とは少し違います。

■展開図ダウンロード(free download)

ファイル1は、紙の厚さ0.17mmを想定しています。
ファイル2は、ベースなので適時。ハレパネなどに貼り付けた方が良いかも。
ファイル3は、組み立て図なので普通紙で良いです。

ファイル1 ファイル2 ファイル3

グーグルドキュメントにPDFをアップしてあるので、物好きな方はこちらからダウンロードして下さい(「ファイル」-「ダウンロード」で落とせます)。PDFファイルは3つ。全部で、A4用紙6枚になります。

■作成に当たっての注意点

・作成プロセスで使用している展開図は、試作段階のものですので実際とは少し違います。
・各島や岩礁をベースに貼り付ける時に、ある程度のりしろが無いと厳しいことが分かったので、水色でのりしろ(山折り)を追加しています。
・山折り線、谷折り線が印刷後だと見辛いかも知れません。PDFを表示しながら作業するなど工夫して下さい。
 - - - - - - 山折り ── - ── - ──谷折り

■西島(男島)の作成

1.番号1~6を使用します。ここは特に難しい部分は無いと思います。



2.番号7~10を使用します。展開図に描かれた赤い組立ガイドを見ながら各部を組み立てて行きます。



3.番号11~15を使用します。ここは先の番号10番と11番を貼り合わせる部分が少し分かり辛いかも知れません。画像右下部分を参考にして、鋭角になるよう貼り合わせます。



4.番号16~18を使用します。番号16、17は、今まで出来ている部分に貼り付けますが、ここも少し分かり辛いかもですので、組立図やガイドラインを見ながら組み立てます。



5.番号50~53を使用します。レイアウトの関係で番号が飛びますが、間違えないように。ここは特に難しい部分は無いと思います。



6.番号54~57を使用します。既に出来ている部分との整合性を確かめながら組み立てます。最後に貼り合わせる部分は多分やり辛いと思いますが気合いで作って下さい。これにて西島(男島)の完成です。



■東島(女島)の作成

1.番号19~22を使用します。ここは特に難しい部分は無いと思います。



2.番号23~30を使用します。部品が少し細かいですが、特に難しい部分は無いと思います。



3.番号31~37を使用します。細かいですが、まだ難しくないと思います。展開図に描かれたガイドラインなどを参考に地道に組み立てます。



4.番号38~41を使用します。この辺りになると、既に出来ている部分との取り合いが少し難しいかも知れません。東島(女島)は、島の真ん中に穴が開いてるので、完成図を見ながらイメージして作ります。



5.番号42~49を使用します。ここも細かいですが、各パーツの下が何処になるかを確認しながら貼り合わせるとそれほど難しくないと思います。



6.番号58~63を使用します。レイアウトの関係で番号が飛びますが、間違えないように。真ん中が凹んでいるのをイメージしながら組み立てます。これにて東島(女島)の完成です。



■各岩礁の作成

1.番号64~66、番号67~68を使用します。細かいだけで特に難しくはありません。作例は試作品なので非常に雑です。



2.番号69~72、番号74~76を使用します。これも細かいです。雰囲気で作って下さい。



3.番号77~79、番号73を使用します。細かくて作り辛いです。ちょっと苛々します。これで全ての島と岩礁が出来ました。



■ベースの作成

ベースはA4用紙2枚を真ん中部分を切り取り貼り合わせる形で作成します。軽くマスキングテープなどで貼り合わせておいて、ハレパネ(粘着のりがついたスチレンボード)などに貼り付ると良いと思います。

作例は、5mmのハレパネに貼り付けて、島を取り付ける時に手が入った方が楽なので、見えなくなる部分を適当に切り抜いてます。



試作段階では、島や岩礁をベースに貼り付けるための「のりしろ」を作って無かったので、なかなか面倒でした。少しずつ木工ボンドなどを付けて地道に貼り付けていけば出来るのですが、もう少し作業しやすいように追加でのりしろをつけています(水色の部分)。これは山折り(内側に折り込む)にして活用して下さい。

最後の最後で結構難しいですが、ベースに貼り付けたら完成です。

■完成

詳細な地形図が無いので、多くの写真と国土地理院の地図をベースに作成しました。海洋部分は、よくあるイメージにしてあります。また、右上に移動させている岩礁は、本来西島の北側にある岩礁です。A4用紙2枚に納めるために場所を移動させています。



空撮写真などでよく見るアングルです。マッピング(草や岩の模様)は、フォトショップでセコセコと描いたものです。実際とは違うと思います。



紙の折れ目部分や、貼り合わせ部分などに絵の具やペンでタッチアップすれば、それなりの見栄えになります。(作例は、何も手を加えていません)山折り線・谷折り線が見辛く作り辛い部分もあるし、正式に名前が付けられた岩礁名を書き込みたいので、もう少し改良した形でファイルを差し替えることがあるかも知れません。

物好きな方は是非作成して見て下さい。
我が国固有の領土、島根県竹島の早期奪還を願いまして。藤田正樹

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